一般講演
1)原則としてウェブサイト上からの講演要旨提出をお願いします。
2)一般講演は一人1題に限ります。口頭発表かポスター発表のどちらかを選択してください。
3)講演者は、本会の名誉会員及び2013年度までの学会会費を完納した会員に限ります。講演を希望される非会員の方は、2013年度より本学会に入会する手続きをおとりください。入会手続きは、学会ウェブサイトからお願いします。
4)講演申し込みには、発表形式(口頭、ポスター)の別と、下記の発表希望部門から第3希望までを選択してください。ただし、プログラム編成上ご希望に添えない場合もあります。本大会より害虫管理・IPMを4分野に分割しました。申し込みされる際にご注意下さい。
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発表希望部門
- 1. 分類・系統・形態・組織学
- 2. 発生学・遺伝学・進化学
- 3. 生態学
- 4. 群集・共生・共進化学
- 5. 共生微生物
- 6. 寄生・捕食
- 7. 行動生態学・行動生理学
- 8. 社会性昆虫
- 9. 生活史・分布
- 10. 生理学・生化学
- 11. 分子生物学
- 12. 化学生態学
- 13. 毒物学・殺虫剤作用機構・抵抗性
- 14. 寄主選択・栄養学・耐虫性
- 15. 発生予察・被害解析
- 16. 病理学・微生物的防除
- 17. 生物的防除
- 18. 防除法(物理的・化学的・その他)
- 19. 害虫管理・IPM(施設)
- 20. 害虫管理・IPM(畑作・果樹)
- 21. 害虫管理・IPM(水田)
- 22. 害虫管理・IPM(その他)
- 23. 自然・環境保護
- 24. 有用昆虫・昆虫機能利用
- 25. 線虫・ダニ・クモ・脊椎動物
- 26. 畜産・衛生・家屋害虫
- 27. 震災と動物相
- 28. その他
ポスター発表
本大会は、大会2日目(3月28日)から3日目(3月29日)まで、ポスター発表を行います。ポスター発表の1日目は、偶数番号と奇数番号をそれぞれ1時間交替で実施するコアタイム制とします。特に優れたポスター発表の学生会員には、ポスター賞を授与いたしますので、学生会員の方にはポスター発表への申込を奨励します。講演要旨等の手続きは、口頭発表と同じです。ポスターは横88cm×縦200cmまでの大きさでお願いします。なお、ポスター発表希望者が多数の場合、口頭発表に回っていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
会場
学生会員は本館NU階P1会場、一般会員は本館NU階P2会場で行います。大会2日目の10時からポスターを掲示できる予定です。必ず自分のポスター番号が書いてあるパネルに掲示してください。
- ポスター会場・ポスター掲示レイアウト(PDF/193KB)
パネルの大きさ
縦200cm×横88cmのパネルを用意していますので、このスペースに収まるようなポスターをご準備ください。大きさ以外の形式は自由です。 57回大会で使用するパネルは従来の大会で使用していた画びょうで貼りつけるものではなく、絵画展示用の硬質パネル(メーカーサイト参照)です。画びょうでの貼り付けはできません。貼り付けは養生テープをパネルに貼り、その上に両面テープを使ってポスターを貼りつけてください。養生テープ・両面テープは大会事務局で用意しておきますので、ご利用ください。無理に画びょうを使用する・養生テープを使用せずに両面テープで貼りつける等によりパネルに損傷を与えた場合には修理費を実費でご請求する場合がございます。
説明
ポスター発表者は、ポスター専用時間(コアタイム: 2日目13:00~15:00/奇数番号1時間、偶数番号1時間の交代制)、3日目13:00~14:00 奇数偶数番号同時発表)にはポスターの前にて説明できるようにしてください。
ポスター賞
学生会員のポスターは評議員による審査があり、ポスター賞が贈られます。3日目13:40から「P1会場(本館NU階)」にてポスター賞の授与式を行いますので、学生のポスター発表者はお集まりください。
撤去
最終日の15時までには各自ポスターの撤去を必ずお願いします。15時以降は会場の撤去が行われます。残っているポスターについて大会事務局は責任を持てませんのでご了承ください。
口頭発表
1)発表時間は、3分間の質疑応答を含めて1題15分です。
2)座長について: 午前、午後の一般講演開始時の座長は大会事務局で手配しますが、その後は、講演終了者に次の講演の座長をお願いします。
3)差別用語を含む昆虫和名などの使用は避けてください。
4)ポスター発表への申し込みが少ない場合は、学生会員の方は口頭発表からポスター発表に回っていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
2) 口頭発表におけるプレゼンテーションに使用できる機材、メディア講演用ファイルの作成、発表方法などについては、「一般講演(口頭発表)におけるプレゼンテーションについて」(PDF/197KB)をご覧下さい。
小集会
任意の形式の小集会を大会2日目(3月28日)または3日目(3月29日)の一般講演終了後に開くことができます。
1) 小集会の主催者は、本学会の会員に限ります。
2) 小集会の講演者は、大会参加者に限ります(非会員招待講演者を除く)。
3) 小集会での講演要旨の書き方は一般講演と同じですが、インターネットによる講演要旨提出はできません。小集会主催者が講演者の要旨を取りまとめ、別途大会事務局に提出してください(提出期限: 2013年1月9日17時)。会場の確保などの都合もありますので、小集会の開催を希望されるグループは、1. 集会名、2. 開催希望日、3. 講演者氏名(会員、非会員の区分を明記)、4. 予想参加人数、5. 主催者とその連絡先を2012年12月3日~21日に大会事務局(担当: 畠山吉則)へご連絡ください。申込多数の場合は、必ずしも開催希望日にならない場合もあります。その場合は申込順に開催日を決定することになりますので、ご了承ください。
なお、各小集会に割り当てられる時間は1時間30分となりますので、主催者におかれましては、時間を厳守するようお願い申し上げます。また小集会の発表で使用されるノートPCは小集会主催者側でご準備ください。なお液晶プロジェクターは各会場に備え付けとなっていますので、PCを接続するだけで使用できます。